【たんぽぽ 0歳児】
育児担当制による保育
担当の保育士がお母さんの代わりとなり、家庭から保育園へ自然の流れを作ります。その中で、一日の生活のリズムを大切にすることが情緒の安定や、生活習慣を身につけることにつながっていきます。
一人ひとりの子どもに担当保育士が生活の全てに深く関わり、食事も決まった場所で、一人座りのまだできない子は抱いて食べさせ、椅子に座って食べることができる子の食事に付き添います。
【臨時休園】大雨警報により、本日○/○は休園です。最新情報は本お知らせ欄をご確認ください。
一人ひとりの子どもを大切にする保育
乳児保育では、育児担当制を取り入れ、一人ひとりの子どもと深く関わり、「一人ひとりを大切にする保育」を実践しています。食事、排泄などは担当保育者と共に行動し、個々の成長を把握していきます。育児ノート記入も担当が行い、お子さんの家庭での様子を知り、柔軟に対応できるように努めています。育児方針は全職員が研究を重ね、一致した考えのもと、流れる日課を実践しています。
⚪︎着脱・排泄(健康的な生活を送るための衛生習慣)
⚪︎睡眠・食事(集団生活・生活様式を身につけるための習慣)
⚪︎あそび(仲間関係を構築するための習慣)
遊びをとおした五感を使った認識の繰り返しが、知的な発達に繋がります。
感情の発達は喜びから始まります。喜びを育てることが感情を育てる第一歩です。
「言葉かけと、育児行為の一致」のほか、遊びのなかでの言葉を通じ、言語の発達を促します。
⚪︎微細活動(手先を使ったあそび)/⚪︎粗大活動(身体全体を使った運動あそび)
両活動を通じて、日常生活における基本所作をこなすことと、運動発達を目標としています。
遊び・運動・表現活動・読み聞かせなどを通して、社会性・集中力・想像力を育みます。年齢に応じた指導で、無理なく楽しく学べる環境を整えています。
ごっこ・役割あそびは、子ども社会生活の基本ルールを学習する場です。人間関係(仲間意識)を遊びを通して育みます。
集中力を身につけさせ、理解力を養うことは、子どもの発達にとって大切なことです。講師のお話をしっかり聞き、理解して行動できるようになることを目的として、体育指導を取り入れています。(3歳児30分・4歳児40分・5歳児50分)
少人数で一人ひとり丁寧に、年齢に合った内容で無理なく分かりやすい指導をします。
読み聞かせを毎日行います。物語の世界を理解し、登場人物の心の動きや出来事を楽しむことにより、読解力などが育まれていきます。
週に1度、4・5歳児クラスに英語の専任講師が来園します。楽しい教材を使ったひとときを皆楽しみにしています。
乳幼児期の音楽教育の目的は、「聴く・歌う」を通して交流体験を得ることと、リズムを楽しむ感性を育むことにあります。日々の遊びや生活の中で積極的に取り入れています。
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担当の保育士がお母さんの代わりとなり、家庭から保育園へ自然の流れを作ります。その中で、一日の生活のリズムを大切にすることが情緒の安定や、生活習慣を身につけることにつながっていきます。
一人ひとりの子どもに担当保育士が生活の全てに深く関わり、食事も決まった場所で、一人座りのまだできない子は抱いて食べさせ、椅子に座って食べることができる子の食事に付き添います。
粗大遊び(登る・降りる・引いて歩く・乗り越える等)の空間や、手先を使う遊びの空間が整っています。トンネルくぐり、ウレタン積み木、箱引き、パズルや型はめ、ひも通し、スナップボタン遊具、布遊びなどを行います。後半はクレヨンの自由画や模写・お世話あそびなどで遊びます。また、毎日の戸外あそびのほか、お散歩では、草花や乗り物、建物などを見ながら楽しみます。
お世話あそび、構造あそび、操作あそびなど、自分がしたい遊びを満足いくまで取り組める環境が整っています。クレヨン、絵の具などを使った描画制作やボールやフープによる体育的活動も取り入れ、1人遊びから2人遊びへと、友だちと関わる楽しさを経験しながら、相手を思いやる気持ちを伝えられる保育を目指しています。
木製積み木などを使った協同制作や、ごっこ・役割遊びを通して社会性も育まれます。この様な遊びを通して人間関係を形成しながら、社会生活の基本的ルールを学習することは、この時期の子どもの成長のうえで、とても大切なことです。安全性や美的に優れた選びぬかれた遊具を揃えています。また、「読み聞かせ」「絵画指導」「わらべうた」「毎日体操」に加え、専門講師による月1回の「体育指導」や、週1回の英語を使った楽しい活動(5歳児)も行います。