12月 おたのしみ会・クリスマス・雪遊び        2013.12.31
年長さんは広い場所での雪遊びを満喫しました。雪山からおもいっきり直滑降。一汗かいた後は、しばし園舎の陰で休憩です。
もうすぐ年の瀬、クリスマスのオーナメントが色んな場所に飾られ、ジングルベルの気分が盛り上がってきます。
やっとソリに乗れるほどの積雪になり、この冬最初の雪遊びです。遊び方の感も、積年の雪遊び名人だけありすぐに取り戻しました。
思いついたら直ぐさま形に。赤鼻のトナカイとサンタ、子ども達だけの発想と企画で仕上げられていました。やはりクリスマスにはケーキも必要みたいです。
年末恒例のおたのしみ会です。日頃の体育の課業でみがいた技の披露、本格衣装のわらべうた、積み重ねた練習で息の揃ったよさこいと、それぞれの保護者の前で完全燃焼。
12月1日はみわ保育園の誕生日です。特大のケーキや色んな種類のケーキでお祝いをしてくれました。ちゃんと覚えていてくれたみたい。
一日遅れの2日に、お誕生日を祝してお餅パーティがありました。どんどんお代わりをして幸せそうな顔がいっぱいでした。お箸の持ち方も大変お上手です。
 11月 運動遊び・カプラドーム&シティー        2013.11.30
一歳児の運動遊び。行く手を阻む難関を、元気よく次々と乗り越えていきます。
カプラを積み上げた不思議なドーム、最初は入り口の無いドームでしたが後になって開口部がつけられました。中に入るとそこは異空間、ちょっと別世界への時間旅行です。別の部屋では巨大なタワーのそびえる未来都市が建設されていました。
 10月 りんご狩り・秋のバス遠足            2013.10.31
今年もハロウィンのジャック・オー・ランタン&魔女達が勢揃いです。
内科健診にはもうすっかり慣れっこ。診察後は胸を張って退場しました。
消火訓練です。消火器の扱いは、一人ひとり実地に手に取って操作に慣れておくよう訓練を繰り返します。
避難訓練も実施。一時避難場所の三輪公園に向かって整然と行いました。

避難所は今年から、「三輪児童センター」になりました。

こちらは歯科検診の様子。待ってる間前の人の様子をジーとうかがいます。チョットだけ怖そう。
今年のりんごの収穫は、遂に1000個の大台を突破。台風26号の北海道接近の予報に、急遽りんご狩りの予定を一日前倒し。数も数だけに、取れやもげやのてんてこ舞いでした。収穫後は縦横きっちり並べ、数え方のお勉強は落ち着いてじっくりと。
秋の日溜まりの中、二歳児たちの外遊びはノンビリとしています。こころなしか時間もゆったりと流れてゆくようでした。
「いっしょにいきたーい」なひよこさん達に見送られて、三四五歳児は秋のバス遠足に出発です。年長さんは目的地の野付牛公園に隣接する北網圏文化センターにも行きました。科学館コーナー奥には地震と台風の体験室があって、震度7の大地震、風速20mの強風を体験。プラネタリウムでは秋の星空をひとりじめしました。
 9月 小旅行・運動会・虫取り・お絵かき         2013.09.30
年長児さんたちはバスで女満別までの小旅行に行ってきました。途中、女満別空港に立ち寄りましたが、折好く飛行機の到着があり、ランディングの様子が見学できました。空港を後にして湖畔にある公園に向かい、少し早めのお弁当です。周りをきれいに片付けた後は、公園にある遊具でおもいっきり遊ぶだけです。
園庭のクラブアップルがたくさんの実を付けました。調理でジャムにすることに決定。どんなジャムになるか楽しみです。実の中の部分も赤い、と言うことは、ひょっとして真っ赤なリンゴジャム?
運動会のハイライトはなんと言ってもこれです。練習の成果をここぞとばかりに発揮する、年長さんのバルーンの演技。その一部始終です。
近くの空き地で秋の虫探しが始まりました。保育園に帰ってきたら、見た虫見ない虫のオンパレードです。
二歳児さんのお絵かき大会です。気持ちの赴くまま、本当に楽しそうです。
みんなで作った大木に夏の虫たちが甘い樹液を求めて集まってきました。日を追う毎に数が増え、今なお多くの昆虫が集合中です。
園庭の小さな畑で育てたジャガイモ。今年の出来は今一つでしたが、子ども達にとってはうれしい収穫作業です。一番のリクエストはやはり定番のポテトサラダ。ついでにトマトも取って早速の味見です。
 8月 かき氷屋さん・七夕飾り              2013.08.31
昨年植えたクラブアップル、見事に沢山の可愛い実を付けました。園庭の他の実のなる木々もそれぞれたわわで、早くも実りの秋の感じです。
セッセと水やりして育てたトマトやズッキーニ。こちらもちょうど食べ頃になりました。新鮮な内にみんなで美味しくいただきます。
九月の運動会に向けてバルーンの練習が始まりました。全員の息が揃わないと上手くいきません。本番までに完成目指して何度もトライします。
気温が上がったこの日、かき氷屋さんが開店しました。各テーブルにはメニューが用意され、お好みを選んで注文します。接客は年長さんの担当ですが、ひっきりなしのお客さんにちょっとてんてこ舞いでした。
ネフスピールを「天井まで積み上げるぞ!」、とやり始めました。あと少しの所でお迎えですが、それどころではありません。積み木も足下も、見ている方はハラハラです。別の場所では一人で完成させたレールワールドがひそかに広がっていました。
この夏最後の水遊びになりそうです。北海道の短い夏を名残惜しむかのように、おもいっきり楽しんでいました。
願い事をいっぱい書いて、七夕飾りを取り付けました。みわ保育園の織女と牽牛たちが勢揃い。すかさず記念撮影となりました。
27体の不思議な集団が居ました。ひまわり組(五歳児)の子ども達の作品です。一体一体に思いを込めて、きっとどれが誰と決まっているに違いありません。
 7月 保育参観・水遊び                 2013.07.31
新しく花壇が出来ました。しばらく雨が降らない中、セッセと水やりに励んでいました。園庭の隅っこにある小さな葡萄の木もたわわに実をつけ、トマトも大分色付いてきました。そんな中、道すがら色んな物を観察しながらお散歩に出かけます。
園庭にあるジューンベリーの実を収穫し、ジャムを作ってみました。早速開かれた試食会では、口の肥えた評論家たちの評価も上々でした。
いつもの年よりひと月遅れてのラディシュの収穫になりました。徐々に気温も持ち直し、グミもたくさんの実がルビー色に熟してきました。
今回の描画の課題は、カクテルグラスに入れられた色とりどりの小さな玉です。グラスいっぱいも有れば随分遠慮がちなのもあります。個性が出ます。
部屋ではビミョーなバランスで積み上げられた塔が妙な緊張感を漂わせていました。みんなで協力して、根気よく作業をした様子がうかがえます。一方、外では黄色いアヒルさんたちがのんびり太陽を浴びて水遊びです。
様々な障害物を乗り越えてどんどん進みます。発達段階に沿って、マットや跳び箱などの組み合わせバリエーションを工夫します。
体育指導での保育参観の様子です。成長の様子を確認する機会でもあります。
こちらは英語の時間。子ども達と一緒に保護者の方にも、外国人講師との触れ合いに参加していただきました。
やっと初夏らしい気温となり、この夏初めての水遊びをしました。遊びのなかにも水の運搬や施設の設営など、役割分担はなかなか大変です。